この切子灯籠は浄土真宗本願寺派(西)用です
西と東、宗旨によってつくりが異なります
類似品にご注意ください
この切子灯籠は寺院用と同じ仕様にて製作しております
<西切子灯籠の特徴>
・頭の切子面はすべて白色
・頭の下部に袴付き
・冠は赤色で、上部の鳥型吊り手も東と形が異なります
・胴の紙飾りは白・赤・紺の3色7段
・胴の紙飾りの下部先端は切り抜き
・取り付ける紙飾りは4本で、花飾り付きで先端は切り抜き
*仕様*
・紙は手漉き和紙(独特の光透過性をもちます)
・色の違う和紙のつなぎ部分は、すべて手作業による接着
・組立て部品はすべて木製
・取り付ける紙飾りの造花はシルク製
・電装は手元スイッチ式
梱包は厳重にしております。
切子は青色の化粧箱に収納し、その箱を段ボール箱にて養生いたします。
輸送中に内箱(青色化粧箱)が痛むことは非常に少ないです。
紙飾りと、頭(火袋)・部品を2箱に分けて収納します。
紙飾りは、曲げずに箱に納めることができます。
折りシワから、飾りを痛めることがありません。
頭(火袋)や部品は、緩衝材にて梱包しております。
頭(火袋)に光源を取り付け、点灯することができます。
光源はLEDシャンデリア球です。配線は40W対応の綿巻コードで、中間に電源ON/OFFの切り替えスイッチが付いています。コード全長はおよそ180cmです。
切子からコンセントまでのコードは、余裕のある長さを確保してください。
付属コードで長さが不足する場合は、延長コードの準備をお願いします。